ヴァイオリンを子どもの習い事に選ぶメリット

こんばんは、まろんヴァイオリン教室です😊近年、習い事の低年齢化が目立っていますね。まろんヴァイオリン教室でも、二歳児が習いにくる時代になってきました。ではここで、幼少期にヴァイオリンを習うとどんなことがおきるか、書いてみます。

1️⃣コミュニケーション能力や社交性が養われる

ヴァイオリンという楽器は、気軽に誰かと一緒に演奏する機会がもてる楽器です。例えば発表会やイベント、コンクール。ピアノと一緒に弾くことが多いヴァイオリン。演奏するためには必ず共演者とコミュニケーションをとる機会が生まれ、自然と社交性が養われます。

2️⃣集中力が身につく

ヴァイオリンを演奏するには、左手は指を動かし、右手で弓を弾かなければなりません。集中できてないとできない動きをします。もちろん2、3歳児は集中力が続きませんので、5分もてば充分ではないでしょうか。

3️⃣脳にすごくいい

バイオリンは昔から、こどもの英才教育に用いられてきた楽器です。譜面をみて手や指を動かす、そして音を聴き音程も合わせながら音を鳴らす。右脳と左脳、両方を使っていると言われており、これが脳の発達にいいと言われています。記憶力や計算処理能力、IQなど、こどもが発達していく過程で身につけたいさまざまな能力を伸ばすのに効果的だという研究結果もあるようです。

こうみると、いい楽器ですね笑

そしてこれは先月のコンクール後の写真😆

今年は2名の生徒さんがコンクールにむけて頑張ります☺️

ではまた👋